こんにちは☀

天気が悪い日が続き片頭痛がある人はきついですよね💦

雨も必要なのはわかりますが、洗濯物も乾かないし嫌なことも多いです・・

梅雨に入る前に洗えるものは洗って片付けたいと思います(´;ω;｀)

さて今回は、SOLIDO(ソリド)についてお話していこうと思います。

ソリドってなに？と思われる方は多いと思います。

私もここ数日前に教えていただいて知りました（笑）

最近はやっているみたいです！

皆さんにも知っていただくために簡単にまとめてみます😊

少しでもご参考になればと思います！！！

SOLIDO(ソリド)とは？

SOLIDOとは、セメントの風合いを活かした建設素材で、1枚として同じものがない無垢の建材です。建材の表面は塗装が施されているものが多いのですが、このソリドはセメント独自の風合いを活かすため、塗装はせずに無垢のままなのです。そのためそれぞれの表情が違い、さらにセメントの経年的な変化も楽しめる建材です。屋外壁だけでなく、屋内壁や屋内床にも使用することが出来ます。

SOLIDOの種類

１、屋内壁

✅SOLIDO　typeF coffee
✅SOLIDO　typeF shirasu
✅SOLIDO　type_LAP
✅SOLIDO　type_FLAT
✅SOLIDO　type_FLAT研磨

２、屋内床

✅SOLIDO　typeM_FLAT
✅SOLIDO　typeM_FLAT研磨

３、屋外壁

✅SOLIDO　typeF facade（一般地域専用品）
✅SOLIDO　typeM_LAP

SOLIDOのメリット

１、見た目の良さ

やはり見た目の良さはSOLIDOのメリットと言えます。セメントの質感を活かしたデザインがポイントになります。また、月日が経つにつれて味が出てきてとてもかっこよくなっていきます。

２、自分好みのデザインに合わせやすい

SOLIDOは種類が豊富です。様々なデザインにも合わせやすく、自分好みの物も見つけやすいです。

３、美しい状態で保ちやすい

SOLIDOはコーキングレスのため、コーキングの劣化を心配する必要がありません。そのため、美しい状態を保ちやすいです。また、時間の経過とともに変化していく様子が楽しめるのもメリットですね。

SOLIDOのデメリット

１、クロスに比べてコストがかかる

どうしてもクロスよりも費用がかかってしまいます。また、工期がかかってしまうこともあるので嫌な方はクロスの方がいいのかもしれません。

２、耐久性に優れた塗装を行っていない

セメント質感を活かした見た目が楽しめる反面、耐久性に優れた塗装が施されていない点がデメリットと言えます。反りや膨張などが起こる可能性もゼロではありません。

３、実例が少ない

新素材のため、どんな風に経年変化をしていくのかなどの実例が少ないです。

施工事例

１、カフェ

一枚一枚が違って、味がありますよね！

とてもおしゃれに完成しました( *´艸｀)

２、屋内壁

落ち着きある雰囲気になり、よかったです！

なんていったてやっぱりおしゃれです✨

まとめ

いかがでしたでしょうか？

まだ実例が少なく心配な面もあるかと思いますが、おしゃれになることは100％です！

また、施工も弊社でできるので気になる方はご相談くださいね😊

気になることや聞きたいことなどがありましたら何でもお気軽に庄南工業へご相談ください！

どんな些細なことでも構いません✌

皆様とお話しできることを楽しみにお待ちしております(*^▽^*)

---

【施工事例】

庄南工業が手掛ける新築・注文住宅の実例をご紹介！地元尾張旭でオシャレな家づくり｜ 株式会社庄南工業 (shonan-kogyo.co.jp)