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2022/12/20

今話題の「ファミリークローゼット」とは!?

今話題の「ファミリークローゼット」とは!? 画像

こんにちは☀

私は見れませんでしたが、今日の朝

雪がパラパラしていたみたいです⛄

それだけ寒いということですね…。

車もタイヤもスタッドレスが欠かせなくなってきます💦

事故だけは避けたいものです(+_+)

さて今回は、ファミリークローゼットについてお話していこうと思います。

最近よく、ファミリークローゼットという言葉を耳にすることが多くなってきました。

「ファミリークローゼットとはなに?」「どうしてこんなに人気なの?」という疑問を解決できるようにお伝えしていきたいと思います!!

ファミリークローゼットとは

ファミリークローゼットは、「ファミクロ」とも呼ばれます。その名の通り家族全員で使用するクローゼットのことです。最近注目されていて、特に奥様からの人気が高いです。家族全員の収納をファミリークローゼットにまとめることで家族の動線もコンパクトになり、家事の時短化がはかれます。そのため、家族の衣類を一か所にまとめて収納をするファミリークローゼットを取り入れる家庭が増えています。

ファミリークローゼットのメリット

1、家事の時短になる

洗濯にまつわる家事は、洗濯機を回す→洗濯物を干す→取り込む→畳む→収納する…と工程も多く、大変です。衣類を収納する場所が1か所にまとまれば、取り込んだ後の洗濯物を人ごとに分けて各居室に運んで収納するという手間や時間を短縮することができます。洗濯が苦手…という方は、洗濯の家事動線を意識した場所にファミリークローゼットを設置すれば、グンと楽になるかもしれません。

2、着替えのたびに各居室に行かなくて済む

朝の身支度や帰宅後の着替えはサッと行いたいですよね。着替えのたびに階段を上り下りして自室に向かわないと行けなかったりすると、面倒に感じる方も多いのではないでしょうか。特に、帰宅の遅いご主人の服を家族の寝ている寝室に収納していたりすると、音を立てないようにそっと着替えるのが面倒で、脱いだものがリビングに散らかっているということにもなりかねません。洗面所やリビングの近くにファミリークローゼットを設置すれば、家族みんなが着替えをスムーズにすることが出来るようになるかもしれません。

3、子どもの着替えをサポートしやすい

まだ自分で洋服を選んだり、着脱したりするのが難しい年齢の子どもにとって実際に手を出して着替えを手伝うだけではなく、親が着替える姿をみせたり、そばで見守って応援したりするにも大切ですよね。家族みんなが一緒に着替えをするスペースが確保されたファミリークローゼットなら季節やTPOに合わせた洋服選びや着替えの方法を一緒に考えながら教育する場所になるかもしれません。

ファミリークローゼットのデメリット

1、プライバシーが守れない

思春期以降の子どもの場合、家族と同じスペースに衣類を収納したり、同じスペースで着替えたりするのに抵抗があることの方が多いですよね。子どもが成長する過程で、自分の衣類の管理を自分で行えるようになったら、それぞれの自室に衣類を収納するスペースを作る必要があるかもしれません。

2、まとまったスペースが必要になる

ファミリークローゼットには、家族全員の衣類を収納するだけではなく、人が歩いて入るスペースが必要になります。また、クローゼットの中で着替えも行う場合には、着替えるためのスペースも必要になります。所有している衣類の量や家族構成にもよりますが、3畳以上ないとうまく活用できないかもしれません。

3、クローゼットとして作り込むと他の用途に転用しにくい

壁に直接、衣類ハンガー用のパイプや棚を作りつけると、ショップのディスプレイのようにおしゃれなクローゼットになって素敵ですよね。だからといって、部屋自体をファミリークローゼットとしてつくり込んでしまうと、子どもの成長や家族構成の変化で部屋の用途を変更したくなった時に、邪魔になることもあるかもしれません。

回避ポイント

〇広さよりも使いやすさを追求

使いやすさを追求することさえできれば、たとえ大きなファミリークロゼットを作れなかったとしても、ほかの部屋を圧迫するほどの広さを確保する必要はありません。

たとえば・・・・

☑ウォークイン型にせず、ウォークスルー型にする

☑ほかの部屋と兼用にする(脱衣所やランドリールームなど)

☑用途別にいくつかのファミリークローゼットのスペースを抑えられます

といった、工夫をすればファミリークローゼットのスペースを抑えられます。

※ウォークスルー型とは
ウォークスルー型とは、出入り口が2カ所あるのが一般的です。2部屋をまたいで設置できるため、クローゼットとしてはもちろん、部屋同士をつなぐ動線としても使うことができます。

家の面積は限られているけれど、人が入ることが出来るクローゼットを設置したい…そんな場合は、ウォークスルー型がおすすめです。通路として動線を確保しながらクローゼットとしても使えるので、スペースを有効活用できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これからは、ファミリークローゼットも当たり前になる時代になりそうですね。

ファミリークローゼットは衣類などの収納量の多い、特にお子様がいらっしゃるご家族に人気があります!

しかし、配置によってはどれもメリットとデメリットがあるため、それぞれのタイプ別にメリットとデメリットを良く調べて、理解する必要があります😊

家族みんなが使いやすいファミリークローゼットを実現したいですよね!!

メリット・デメリットはこれだけではなく、全てあるので調べて知ることが必要だと思います。

また、お子様が成長するにつれてプライバシーの意識が高くなり、クローゼットを別にする必要が出てくるかもしれません。

将来の家族の在り方に合わせられるように棚の増減をできるようにしたり、位置を変えられるようにしたりと変化を加えていけるクローゼットにするなど工夫をするといいですよね☆

こういった、お客様に寄り添ったおうちづくりを一緒にしていきたいと思っております!

どんな些細なことでもお気軽に庄南工業へご相談くださいね(^^♪


〈施工事例〉

庄南工業が手掛ける新築・注文住宅の実例をご紹介!地元尾張旭でオシャレな家づくり| 株式会社庄南工業 (shonan-kogyo.co.jp)

投稿者:庄南工業スタッフ

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