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2022/12/13

トイレといえばタンク付き?タンクレス?

トイレといえばタンク付き?タンクレス? 画像

こんにちは☀

今日は雨が降っていて寒かったですね☔

明日くらいから雪が降る地域も出てくるみたいです…。

車のタイヤもスタッドレスタイヤに変えないとですね💦

さて今回は、トレイについてお話していこうと思います。

トイレを変える時や選ぶとき、タンクレスかタンク付きか迷ったりしますよね。

「タンクレスにすると手洗いがなくなるよな・・・。」「タンクレスの方がすっきりするよな!」なんていろいろな考えが出てきますよね!

そんなお悩みを少しでもなくせるように、メリットやデメリット、特徴などをまとめていきます💨

タンク付きトイレとは

タンク付きトイレとは、便器の背後に水をためるタンクが装備されているトイレです。このタンク付きトイレにも種類があり、「一体型トイレ」「組み合わせトイレ」があります。

タンク付きトイレのメリット

1、本体価格が安い

タンク付きトイレは、やはり本体価格が安いことが大きなメリットになります。これはタンク付きトイレが現在のトイレの中でも「主流」として位置づけられていて、需要と供給共に圧倒的に多いためです。

2、手洗いが設置されている

タンク付きトイレにはタンク部分に手洗いが設置されており、水を流すタイミングで同時に手を洗うことができます。トイレで手を洗えるのは当然と思いますが、タンクレスの場合は手洗い器がありません。

3、低水圧でも利用できる

タンク付きトイレはタンク内に一定量の水をためておけるため、低水圧でも水が流れやすいというメリットがあります。特にマンションなど高層住宅の上層階に住んでいる方は、下層階に比べて水圧が低くなってしまいます。

4、つまりにくい

タンク付きトイレは排水の流れが強いため、つまりにくいというメリットもあります。正直、タンク付きからタンクレスにして「つまりやすくなった」というお声も少なくありません。

5、断水時や停電時でも1回は使用できる

タンク付きトイレなら貯水タンクに約1回分の水量を保管できるため、万が一断水や停電が起きても1回は使用できます。

6、便座・ウォシュレットのみを変更できる

タンク付きトイレはタンク・便器・便座の3点を別々に組み合わせているため、それぞれパートごとに取り換えることができます。

タンク付きトイレのデメリット

1、タンクがスペースを取る

貯水タンクがセットでついているためタンクレスよりはスペースが必要となります。一般家庭のトイレの間取りだと、タンク付きトイレを導入すると空間が狭く感じられてしまう可能性もあります。ですが、最新のタンク付きトイレは昔の物と比べるとサイズがコンパクトになってきています。

2、掃除に手間がかかる

タンク付きトイレは、掃除がしにくいです。便座の結合部やタンクとの隙間など、凹凸があることで掃除しにくい場所が生まれてしまいます。

3、連続して水を流せない

タンク付きトイレはタンク内にためた水を利用して排水するため、排水後しばらくの間は水を流せません。特に家族みんながトイレを利用する時間帯には、タンク内に水が溜まるまで数分間待たなくてはならないというケースも出てきます。

タンクレストイレとは

便器の後ろ側に水をためておくタンクがないものをタンクレストイレといいます。水道の圧力を利用して直接流す技術です。便器と本体が一体型になっていて、タンク付きトイレよりコンパクトですっきりした見た目なのが特徴です。

タンクレストイレのメリット

1、掃除が簡単でお手入れが楽

タンクレストイレは、便器と便座が一体型となっているので、コンパクトで凹凸が少ないのが魅力です。掃除する部分の表面積が小さく滑らかであれば、掃除やお手入れが楽になります。

2、トイレの空間が広くなる

トイレがコンパクトなので、トイレが広く使えます。

3、見た目がおしゃれ

タンクレストイレは見た目がおしゃれなデザインの商品も多いので、スタイリッシュに演出することが出来ます。

4、連続して流せる

タンク付きトイレはタンクにためた水を流すので、連続して流すことができませんが、タンクレストイレはタンクがないため、連続して水を流したいときにタンクに水が溜まるのを待つ必要がありません。

タンクレストイレのデメリット

1、手洗いが別に必要

タンク付きの場合は、タンクの上で手を洗うことができますが、タンクレストイレにはタンクがないので、別に手洗いを設けうる必要があります。

※タンクレスにも手洗いがついているトイレもあります。

2、停電時は水を流すのに手間がかかる

タンクレストイレは水を流すときに電気を必要とするものがほとんどです。そのため、困るのは停電が起きた時です。便器の奥の隠れた場所にあるレバーを引くなど、停電時に水を流せるよう名仕組みはあります。ですが、少し手間がかかります。場合によってはバケツが必要になることもあります。

3、水圧が低いと使えないことも

タンクレストイレは、水道管を直接繋がっているので、十分な水圧が必要です。トイレの種類によりますが、マンションや戸建ての2階など高所の場合は、設置に必要な水圧を確保することが難しいかもしれません。

4、ウォシュレット部分のみの交換ができない

タンクレストイレはウォシュレットと便座が一体化したものです。そのため、ウォシュレット部分だけの交換は基本的にできません。

タンクレストイレを選ぶときの注意点

1、水圧を確認する

最近は、以前の物と比べると性能が高い商品が開発されているため、水圧が低くない限り設置可能となっています。しかし、念のためマンションの高層階に住んでいる方や2階のトイレの交換などの場合は水圧を確認しておくとよいです。

2、設置場所の広さが十分か

タンクレストイレの場合、別途で手洗い器を設置することがあると思います。その時に、横幅のスペースが十分とれるかを確認しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近では、コンパクトになりトイレの空間が広くなるタンクレストイレを選ばれる方が多いかと思います!

ですが、一度にトイレットペーパーをたくさん使用される方などには不向きなのかもしれません💦

コンパクトで連続して流すことが出来て嬉しい✨と思いますが、メリットデメリットでそれぞれに合う合わないがあると思います。

「デザインが豊富だから!」「コンパクトだから!」など、いいところだけを見て決めてしまうのには注意してください😲

わからないことや当てはまるか見てほしいなど何でもお気軽に庄南工業へご相談ください★

投稿者:庄南工業スタッフ

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