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2023/02/15

黒い外壁の魅力と注意点とは??

黒い外壁の魅力と注意点とは?? 画像

こんにちは☀

コロナも落ち着いてき、マスクの着用が3月13日からは個人の判断になるみたいですね!

病院ではつけなくてはいけなし、飲食店によっては付けないといけない場所があるみたいなので、持ち歩きはしないといけないです(-ω-)/

ですが、まだマスクなしで人ごみに行ったりするのは怖いです💦

さて今回は、黒い外壁の魅力と注意点についてお話していくと思います。

黒い外壁にするとおしゃれに見えますよね!

ですが、その反たんに注意点もあります…。

外壁選びの時に参考に少しでもなればと思います😊

外壁を黒にするメリット

1、高級感が出る

他の色に比べて光を反射しない黒は、外壁に使うと高級感が出るのがメリットです。艶のある質感ならば重厚感が演出でき、マットな質感ならモダンで落ち着いた印象を与えるなど、質感によっても雰囲気が異なります。

2、個性的でおしゃれに見える

おしゃれな色、都会的でモードな印象の色と言えば黒をイメージする人が多いようです。家の場合も同様で、黒い外壁を選べば個性的でおしゃれな印象を与えることができます。

3、ほかの色を際立たせる

黒は色の中でも最も暗い色なので、他の色と一緒に使えば主役の色を引きだたせて鮮やかに見せる効果があります。白合わせてコントラストを楽しんだり、少しグレーがかった黒をベースにしてあたたかみを演出したりと、相性の良い組み合わせが豊富です。主張が強い色との相性も良く、ぼんやりとした色と組み合わせても引き締まった印象に仕上がります。

外壁を黒にするデメリット

1、熱を吸収しやすい

黒は熱を吸収しやすい色なので、外壁に日光が当たり続けると他の色より温度が上昇しやすくなります。さらに、外壁の素材が金属製の場合はより熱を持ちやすく、外壁に触れると火傷する場合もあります。小さなお子さんがいるお家では、うっかり触れることのないように注意しましょう。

2、汚れが目立ちやすい

黒は汚れが見えにくい色としても知られていますが、外壁となると話は違います。黒い外壁は鳥の糞や土ぼこりなど白っぽい汚れが目立ちやすいため、こまめな清掃が必要です。家の2階など清掃が難しい箇所もありますが、汚れを放っておくと劣化の原因にもなります。

3、定期的なメンテナンスが必要

外壁は、日光や雨風にさらされることで劣化が進んでいきます。特に黒い外壁は、日光による熱や紫外線を他の色よりも吸収しやすいため、他の色の外壁に比べて色あせや機能の低下などの劣化が早いです。外壁の劣化が進むと起こる現象の一つに、紫外線から外壁を保護する塗料が劣化し白い粉が浮く「チョーキング現象」があります。

※チョーキング現象とは

チョーキング現象とは「白亜化現象」とも呼ばれ、外壁を指で触ったときに白い粉がつくことをいいます。

黒い外壁の塗装のポイントは?

1、暑さ対策を万全に

外壁を黒にすると決めたなら、暑さ対策が快適なお住まいのポイントになります。暑さ対策で重要なのが断熱材選びです。断熱効果の高い断熱材を選ぶことで、外壁の暑さを室内に伝わることを防ぐことができます。

2、劣化に備える

黒は熱の吸収率が高いため、塗装が剥げれやすい、色あせしやすいといったデメリットがあります。そのため塗料を選ぶ際は、黒の色合いだけでなく塗料の性能も十分考慮しましょう。

3、周辺環境との調和

黒は主張の強い色です。外壁という家の大部分を占める箇所に使う場合は、周りの景観にも影響を及ぼします。塗り替えたばかりの外壁がご近所トラブルのもとになることのないよう、周囲の景観に配慮した配色シミュレーションを行いましょう。

※例外もありますので、このようなこともあることを知っていただけたらと思います。

4、業者選びは慎重に

外壁を黒に塗料する際は断熱対策、劣化対策、周辺環境を考慮したデザインといった、黒の持つ特性を考慮して使用する必要があります。

何を使って黒い外壁にするの?

1、ガルバリウム鋼板

黒い外壁にするときに一番よく使われるのがガルバリウム鋼板です。ガルバリウム鋼板とは金属製の外壁材で、モダンな印象となる黒い外壁との相性がよく、また価格や耐久性とのバランスも良いので黒い外壁にする場合はポピュラーな素材です。色味も比較的濃いものが多いので、より引き締まった外観の家になるというのも特徴のひとつです。

2、塗装(吹付)

外壁を塗装するというのも黒い外壁にするときによく使われる方法です。塗装する場合、樹脂製のものから自然素材系のものまでさまざまなものがありますが、樹脂系の方が濃い色にすることが可能で自然材系の方が黒といってもグレーに近い色になる傾向があります。

3、サイディング(窯業サイディング)

サイディングも黒い外壁にする場合によく使われる素材です。サイディングとはセメントを原料として工場生産された外壁材のことで日本ではかなり多くの家でサイディングが使われており、家の周りを見渡せば何件もの家で使われている素材です。そんなサイディングの特徴としては色や形の種類が豊富で、黒い外壁にするときも気に入った色味や柄の物を選ぶことが出来るというのが最大の魅力となります。また、木目調の外壁などもありアクセントでも使われることが多い素材です。

4、木材(焼き杉)

外壁に黒を使う場合、木材(焼き杉)を使うという方法もあります。焼き杉とは杉を焼いて表面を炭化させた板のことで、杉板の表面を炭化させることで耐久性が大幅にアップするため、焼き杉は昔から西日本を中心に使われている外壁材です。

外壁におすすめの組み合わせ

1、黒×茶(木目調)

・おしゃれで高級感のある仕上がり

・落ち着いた雰囲気を好む人におすすめ

2、黒×白

・シックで抑揚感のある仕上がり

・白の割合を変えるだけで印象を大きく変えられる

3、黒×赤

・玄関ドアや窓枠などアクセントに赤を使用

・かっこいい印象を与える

4、黒×レンガ調

・玄関周りや外壁下部など、一部分にアクセントとして使用

・クールな雰囲気の中に温かみを演出できる

まとめ

いかがでしたでしょうか?

外壁を黒にすることで、「かっこいい」「おしゃれ」というイメージになります!

デメリットである、汚れが目立つことや周囲の景色になじみにくいこと、熱を吸収しやすいことなどを理解していれば、対策をすることができますよね✨

そうすれば、後悔や失敗などなく完成し最高な家が出来ると思います😊

分からないことや聞きたいことなどがありましたら、なんでもお気軽に庄南工業へご相談ください☆彡


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投稿者:庄南工業スタッフ

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