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2021/07/13

今流行りの!?平屋のメリットとデメリット

今流行りの!?平屋のメリットとデメリット 画像

こんにちは🌞

梅雨が始まるといって雨があまり降らなかったので、このまま終わるの

では?と思っていたら、7月に入りずっと雨が続いて、梅雨本番になっ

てきましたね😿

洗濯物が乾きにくかったり、じめじめしたり嫌なことだらけですが、な

にかリフレッシュでもして楽しくいきましょう🎵

さて、今日は「今流行り!?平屋のメリットとデメリット」などについてお

話していこうと思います。

昔よくあった平屋を見なくなり、2階建てが普通になっていましたが、

また、平屋が人気でてきているみたいです!

それでは、お伝えしていきたいと思います💨

平屋とは?


住宅における平屋とは、階層が1階層の建物の造りを指します。

つまり、1階建ての建物です。

2階建て以上の建物と比べ構造を単純化できる分、耐震面が有利であっ

たり、垂直方向の移動がないので平面計画がやりやすかったり、住んで

いる方の身体的な負担を軽減できるなど、平屋ならではの特徴がありま

す。

同じ面積の建物であれば、2階建て以上の住宅より平屋建ての方が広い

面積の土地が必要なことから、地価の高い地域では平屋を高級住宅と位

置付ける傾向もあります。

平屋のメリット


①多様な平面計画を実現できる

 垂直方向の移動がないので、パズルの組み合わせの様に自由度の高い
 間取りを計画できます。
 もちろん、構造計画を無視してはいけませんが、2階建以上の建物の
 様に、室内での垂直方向の動きや上階からの荷重による制限を受けな
 いので、住まわれる方が希望する間取りを実現しやすいのは平屋なら
 ではの最大のメリットです。

②合理的な空間活用ができる


 平屋でよく言われるのが、階段がないことによるスペースの有効活用
 です。2階建ての場合、階段が占める各階の面積の合計約2坪(4帖、
 6.6㎡)程度を別の用途に使えるということです。
 しかし、もっとよく見ると階段と一緒になくなるスペースは他にもあ
 ります。それは、2階の各部屋に行くために避けられない2階の廊下
 です。平屋にすることで、階段と同じように廊下も他の有効なスペー
 スに活用できます。あるいは、それらのスペース分だけ床面積を削減
 すればコストダウンになります。

③世代を選ばない安心の居住性


 垂直方向の移動がないことから、加齢などによる身体機能の低下があ
 っても、身体への負担は最小限で済みます。また、階段がないので踏
 み外しなどによる事故の心配もありません。
 これは、小さなお子様がいる場合にも当てはまります。子育て世代にと
 っては、全ての移動が水平方向で済むシンプルな動線であることで、
 忙しい家事も、お子様の様子も確認しながらできるなど、平屋建てに
 は大きな安心感があります。

平屋のデメリット


①一定以上の広さの土地が必要


 延べ床面積が同じ、35坪の建物であれば、1階層の床がその全てを
 占める平屋建ては、当然2階建てよりも広い敷地が必要です。
 例えば、同じ床面積の平屋と総2階の建物であれば単純に1階の床面
 積を比べると2倍になります。

②陽当たりの不利な中央部


 水平に間取りをつなげていく平屋は、建物が大きいほど四方を他の部
 屋で囲まれ陽当たりの悪い空間ができやすいというデメリットがあり
 ます。
 間取りの自由度の高さが特徴の平屋も、間取りを好き勝手に配置した
 結果、窓がなくて陽が入らない部屋があっては、いくらその部屋が広
 くても快適に過ごすことはできません。

費用は平屋建ての方がかかるの?


メリットとデメリットの主なもので見れば、デメリットの方が少ないよう

です。

ここで、『費用は平屋の方がかかる』と聞いたことがありますが、こ

れがデメリットでは?」と思う方もいるかもしれません。ところがそれ

は思い込みであるかもしれません。

確かに、平屋建てと2階建ての建物が「全く同じ面積」なら、建築費は

平屋の方がかかるでしょう。なぜなら、平屋は2階だった部屋が丸ごと

1階に配置されている分、屋根と基礎の面積がそのまま増えることにな

り、その分の工事費が増すからです。

しかし、これはそもそも比較対象が間違っています。

平屋の特徴は、同じ居室と非居室を含めた全空間の面積が2階建てと全

く同じであれば、階段と廊下が不要となる分、延べ床面積を小さくでき

ることが平屋の特徴です。逆に、建物自体が「同じ面積」であれば、階

段と2階の廊下の床面積分を他の用途に使うことが出来る平屋の方が、

より多様(多機能)な建物となるので公平な比較にならないからです。

ですから、「費用は平屋の方がかかる」のは、そもそも比較対象が間違

っているということです。

まとめ


いかがでしたでしょうか?

平屋は間取りの柔軟性があるなど、階段がなくてとても住みやすいお家

となります。

平屋にも2階建てにもメリットとデメリットはありますが、新築を建て

るときに後悔がないようにしっかり理解をして建てられるようにしまし

ょう!

庄南工業では失敗がないよう建築のプロによる無料相談を随時承ってお

りますので、お気軽にご相談ください😊

投稿者:庄南工業スタッフ

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