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2022/06/28

シューズクロークとは?メリット・デメリット

シューズクロークとは?メリット・デメリット 画像

こんにちは☀

梅雨に入ったと思ったら、もう梅雨明けが発表されましたね。

早すぎます、、、。

水少なくなり野菜が高くなったり、影響が出てきそうです💦

雨は嫌いですが、もう少し降ってほしかったです☔

みなさん、熱中症には気を付けてくださいね🥵

さて今回は、シューズクロークについてお話していこうと思います。

「シューズクロークって何?」「本当に便利なの?」と疑問に思う方もいるかと思います。

シューズクロークは場所をとってしまうので、悩みどころではあると思いますが、たくさんのメリットもあります。

”どんなメリット・デメリットがあるのか”、”設置する場所の注意点”などを簡単にまとめてみます!!

シューズクロークとは?

玄関付近に設け、土足のまま出入りできる収納スペースのことをいいます。従来からある下駄箱と異なり、靴以外にもコートやベビーカー、アウトグッズなど屋外で使う大きなものを収納することもできます。散らかりやすい玄関周りですが、シューズクロークがあることで急な来客があっても玄関をすっきりと見せることが可能になります。「SC(シューズクローク)」「SIC(シューズインクローク)」などと略されていることが多いです。

シューズクロークのメリット

1,玄関をすっきり見せやすい

玄関の下駄箱の収納力が足りないと靴を収納しきれず、頻繁に履く靴などを出したままにしてしまいがちです。また、傘やベビーカーなどは、玄関近くにある方が使い勝手がよいですが、収納できる場所がなければ出したままになり、玄関が狭く雑然とした状態になってしまいます。

2,外で使うものをまとめて収納できる

シューズクロークを設けると、ベビーカーやゴルフバッグ、アウトドアグッズといった、外で使うものを土足で出入りする場所にまとめて収納できることもメリットです。子どもの砂場グッズや野球のバッドやグローブ、ボールといった部活などで使うスポーツ用品の収納場所としても活用できます。

3,動線を短くできる

シューズクロークがあると、外出時の動線を短くできることもメリットです。例えば、帰宅時にコートを寝室のクローゼットにしまいに行ってから、洗面所で手を洗う場面、玄関から一度寝室まで行くという動線が発生します。これに対して、玄関の横のシューズクロークにコートを掛けておければ、寝室まで行くことなく洗面所に足を運ぶことが可能です。

4,デザイン性の高い玄関にできる

シューズクロークを設けると、玄関に下駄箱のスペースが不要になったり、コンパクトなものを設置するだけで済んだりします。その結果、玄関が生活感のない空間となり、広々とした印象になります。

シューズクロークのデメリット

1,玄関の空間が狭くなる可能性がある

シューズクロークの収納力を確保する分、玄関のスペースが圧迫されます。限られたスペースの中でシューズクロークを検討するなら、住まい全体の広さやバランスをよく考えましょう。

2,使い勝手が悪くなる可能性がある

何をどこにしまうのか考えたうえでレイアウトや収納棚を作らないと、使い勝手が悪くなってしまう可能性があります。効率よくしまう・取り出すことができれば、外出の準備に時間がかかり、逆に不便になってしまいます。

3,物置のようになってしまう恐れがある

収納力があればあるほど、物を溜め込んでしまう方は要注意です。収納スペースがあるからといって使わないものまで溜め込み、物置となってしまうケースもあります。物であふれたシューズクロークは余計使いづらくなってしまいます。

シューズクロークの種類

1,扉付きタイプ

シューズクロークの中を見せたくない方には、扉付きタイプのシューズクロークがおすすめです。扉を閉めれば外からの視界を遮れますし、靴の臭いが玄関に漏れるのも防げます。シューズクロークに使われる扉は、引き戸・折れ戸・開き戸のいずれかになるのが一般的です。

2,オープンタイプ

見せる収納にしたいときや、扉を設置するスペースがないときにおすすめです。扉がないので開閉スペースをとる必要がなく、両手がふさがっていても荷物の出し入れができて便利というメリットがあります。

3,ウォークインタイプ

ウォークインタイプは、玄関わきに設置されることが多い、出入り口が1か所のシューズクロークです。壁面全体を収納にできるため、収納力重視の方におすすめです。

4,ウォークスルータイプ

ウォークスルータイプは出入り口が複数あって、玄関からシューズクロークを通って室内に入れるタイプのシューズクロークです。家に入ったらシューズクロークで靴やコートを脱ぎ、そのまま洗面所に直行できるなど動線がスムーズなんで、子どもやペットを飼っている方におすすめです。

失敗しないために注意点

1,収納する物や収納量を考慮する

シューズクロークは下駄箱以上に様々なサイズの物を収納することが出来るスペースです。間取りを計画するときに、どんな用途で使い、どんなものを収納するかを考えずに設置してしまうと、かえって使いづらい玄関収納になってしまう場合があります。

2,奥行きにゆとりをもたせた設計にする

どのタイプのシューズクロークも、奥行きが狭すぎると物の出し入れがしにくくなるだけでなく、窮屈になってしまうため、ゆとりをもたせた設計にすることをおすすめします。

3,扉の有無と種類

シューズクロークを計画する際、扉を付けるか否かを選択することができます。扉を付けない場合はドアの開け閉めが不要なので、生活動線がさらにスムーズになります。ただし、間取りによって玄関や部屋からクローク内が丸見えになること、室内側の出入り口がリビングなどの居室と直接つながっている場合は臭いが流れ込みやすいことなどに注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

昔は下駄箱が当たり前でしたが、今では玄関をすっきりさせるためにシューズクロークなどが増えてきています。

家族の人数が多いと靴の量も多いので下駄箱では入りません…。そんな時に収納量のあるシューズクロークがあると便利ですよね!

玄関に靴が出しっ放しなんてこともなくなります。

これで、お客様が見えても何の問題もなくなりますね😊

「どうしようか迷っている」「どれくらいの大きさにしようか」など疑問に思うことがありましたら、何でもお気軽に庄南工業へご相談ください☆

どんな些細なことでもお答えいたします!!


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投稿者:庄南工業スタッフ

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