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2022/03/15

パントリーって便利!?

パントリーって便利!? 画像

こんにちは☀

今週末に卒業式の方が多いのではないでしょうか!

ですが、なんと…雨予報ですよね☔

晴れ姿をみせる時なのに・・・。

絶対に晴れてほしいです!!

さて今回は、パントリーについてお話していこうと思います。

パントリーを作るかどうか悩まれている方は多いです。

「本当に必要なのか?」「便利なのかな?」なんてお悩みを少しでも解決していきたいと思います。

それでは、メリットやデメリットなどを含めてお伝えしていきます!

パントリーとは?

パントリーとは食品庫として使われるほか、日常的に使わない食器や家電の収納スペースとしても活用できる場所です。

☑常温の食品の保管庫

パントリーとは、キッチンやキッチンに隣接した場所に設けられた収納スペースを指します。日本語では食品庫と呼ぶことが多く、主に常温の食品の保管庫として使われるスペースです。お米や麺類、乾物や缶詰、インスタント食品、調味料、水や酒類などの収納に使われ、災害時の非常食のおき場所としても便利です。

☑食品のストックが多い人には魅力

パントリーは、特に食品や水、お酒などの飲料を大量にストックしておきたい人にとって魅力的なスペースです。まとめ買いをすることで家事の効率アップにつながり、安いときに日持ちする食品を購入すれば節約もできます。

パントリーのメリット

1,多くの食品のストックが可能

パントリーを設けると、多くの食品をストックできることが大きなメリットです。広い収納スペースがあれば、買いだめをしたときに置き場所に困らないため、缶詰や飲料を箱ごと購入しやすくなります。また、災害に備えて準備をしておくこともできます。

2,食品の整理整頓がしやすい

パントリーを設置して食品のストックを1ヵ所にまとめることで、整理整頓がしやすくなることもメリットに挙げられます。食品のストックはキッチンの調理台の下や吊戸棚、食器棚の空いているスペースを設けることで、何をストックしているのかが一目で把握しやすくなり、非常食の賞味期限のチェックもしやすくなるなど、管理をしやすくなります。

3,キッチン家電の収納場所にもなる

ミキサーやホットプレート、たこ焼き器といった日常的に使用しないキッチン家電は、収納場所をとるため、パントリーがあるとしまいやすくて便利です。また、キッチンに置く家電を必要最小限に抑えることで、インテリアのイメージを壊さずに、生活感のない空間を実現できます。冷蔵庫も隠したい場合にはパントリーに設置するケースもあります。

パントリーのデメリット

1,活用できなければ無駄なスペース

パントリーを設置するには一定のスペースが必要であり、設置費用もかかります。そのため、無計画にパントリーを作っても活用できなければ無駄なスペースになってしまいます。パントリーを設置する場合には、何を収納するスペースとして活用するか、イメージをしておくことが大切です。食品のストックをあまり持たない人や、食器やキッチン家電が少ない人にとっては、パントリーを設置する必要性は薄いといえます。

パントリーを設置する時のポイント

1,キッチンと玄関からの動線に留意

使い勝手の良いパントリーにするには、設置場所や動線が重要です。調理中にパントリーに何度も行くこともあるため、キッチン内やキッチンに隣接した場所に設置するのが基本です。また、買い物で買ったものや通販で届いたものをしまうことを考えると、玄関からの動線も考慮すべきポイントです。ウォークインタイプの場合は出入口を2つ設けて、キッチンと玄関の両方から行き来できるようにすると便利です。

2,個室型、オープン型、壁面収納型の使い勝手の違い

パントリーは大きく分けて、ウォークインタイプの個室型とオープン型、キッチンの背面に設ける壁面収納型という種類があり、使い勝手には違いがあります。ウォークインタイプの個室型やオープン型は、キッチンに隣接した場所に設けるのが一般的です。ウォークインタイプは収納量が多く、大型のモノもしまいやすいことが特徴です。扉を設置した個室型は生活感を排除できることがメリットですが、食品などをしまう時や取りに行く都度、扉を開け閉めする動作が発生するため、手間に感じる可能性があります。そのため、個室型のパントリーの扉はドアよりも引き戸の方が、開けた状態のままにもしやすいため向いています。

3,適度な広さや奥行にする

ウォークインタイプの個室型やオープン型のパントリーは、1~2畳程度の広さが目安です。通路の幅は60㎝程度とすると、無理なく通ることが出来て空間を有効に使えます。パントリーの棚の奥行はどのタイプでも、30~45㎝程度が適切です。奥行きが深すぎると奥にあるものを取り出しにくく、浅いと収納力を確保できません。

パントリーの収納のコツ

1,棚の高さで収納する物を分ける

パントリーは棚の高さによって収納する物を分けると、出し入れの負担が軽減できます。棚の上部には、軽くて消費期限が長い食品や、ラップやアルミホイル、キッチンペーパーなどの消耗品をしまいます。棚の中ほどに入れるのは使用頻度の高い食品や消費期限が比較的短い食品です。棚の下部に入れるのは重いものです。米のほか、飲料や缶詰のストックを箱ごと置くのに便利で、ホットプレートや土鍋などを収納するのにも向いています。

2,ボックスやバスケットで分類

パントリーに食品などをしまうときに、収納ボックスやバスケット、あるいはファイルボックスで種類ごとに分類しとくと、使い勝手がよく見た目もすっきりします。棚の幅や奥行を測り、できるだけ隙間なく並べられるようにボックスなどを選びましょう。

3,奥行きのあるパントリーは引き出し収納を活用

パントリーの棚の奥行45㎝以上ある場合は、奥のモノが取り出しにくくなります。市販の引き出し収納を活用すると、出し入れがしやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

パントリーはスペースを確保する必要があって悩むかもしれませんが、食料品や日用品のストックなどの収納や、ちょっとした書斎にもなるので使いやすさは抜群です。

食料品や日用品などをストックしておきたい方には助かるスペースです!

パントリーをお考えの方は是非お気軽にご相談してください!

庄南工業と一緒にパントリーを作りましょう🎵

投稿者:庄南工業スタッフ

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