こんにちは☀
桜はまだですが、梅が咲き始めているみたいですね✾
桜も梅もキレイなのは一瞬!
満開の時に花見をしたいですね🌸
楽しみです★
さて今回は、意外と見落としがちなコンセントの位置についてお話していこうと思います。
家を建てる時にここに欲しいなと思いますが、いざ住み始めると「ここにほしかった」「ここにあってよかった」「もう少し高い方がよかった」など色々出てきますよね。
そんなお悩みを少しでも解決できるようにまとめていきます☆
最も多いのがこの失敗です。コンセントは少しくらい多い方がちょうどいいという意見が多いです。
✅今使っている家電をリストアップする
✅間取り図をみながら部屋ごとに家電を整理する
✅年齢による生活の変化を想定する
コンセントの高さは家電の使いやすさだけではなく、子どもの安全性などにも関わってきます。家電だけでなく家具のサイズも考慮しなければいけないため、どうしても後悔ポイントの原因になりがちです。
✅家具家電のサイズをかき出して工夫する
✅子どもの活動範囲や目の届く範囲を想定する
3,スマホを充電したいスペースにない
場所が違えど似たような理由で後悔ポイントになっているのが、スマホの充電器用途のコンセントです。家の中のどこでスマホを触りたくなるのかを考えてコンセント位置を決める必要があります。
✅特に長い時間を過ごす場所=スマホの充電がしたくなる
✅生活動線や家事動線を考えてどこにスマホを置けたら便利かを想定する
使いたいときにその場所にコンセントがないというのが一番ありがちな失敗です。毎回延長コードを使うのは不便ですし、見た目も延長コードがない方がオシャレですよね。ここでは忘れがちなコンセントの位置を紹介します。
玄関やシューズクロークにコンセントがあると雨で濡れてしまった靴や服の乾燥として、靴乾燥機や除湿器が使えて便利です。また、小さなお子様のいる家庭では、電動自転車を利用することもあるでしょう。その充電器の充電場所としても重宝されます。
◎靴乾燥機
◎電動自転車の充電
◎クリスマスツリーの電飾
◎水槽ポンプ など
収納といっても色々ありますが、収納内にコンセントがあると、とても役立ちます。どこに何を置くかある程度想定して付けておきましょう。
◎リビング収納:コードレス掃除機の充電、電動鉛筆削り
◎階段下収納:カメラやビデオカメラの充電
◎ウォークインクローゼット:除湿器
◎書斎収納:プリンター
◎洗面所内収納:電動歯ブラシ、電動シェーバーの充電 など
ダイニングテーブルの上付近にあると、座っているときはもちろん立っているときも腰の高さくらいにコンセント位置が来るので、すごい使い勝手がいいです。
◎ホットプレート
◎卓上IHクッキングヒーター
◎たこ焼き機
◎携帯電話、タブレットの充電
◎モバイルバッテリーの充電 など
廊下はただの通路としてだけでなく、工夫次第でいろいろな使い道に変化できます。例えば、「廊下を洗濯干しスペースとして使うようであれば除湿器」「洗面所を兼ねていれば、ドライヤー」。廊下はいろんな使い道が考えられるので、とりあえずコンセントをつけといても損はないでしょう。
◎足元灯
◎掃除機
◎扇風機やサーキュレーター
◎小型冷蔵庫 など
コンセントが必要なのは、家の中だけではなりません。意外と駐車場や庭でも使うので、つけておくと何かと役立ちます。
◎高圧洗浄機(車の洗車や外壁等の掃除)
◎ビニールプールの電動空気入れ
◎イルミネーション
◎電気自動車の充電 など
いかがでしたでしょうか?
コンセントの位置で後悔はしたくないですよね💦
そのためには、どれだけ具体的に新しいお家での暮らしをイメージできるかだと思います。
間取り図をみながら、どのような生活をするかを想定してみてください!
想定をすることによって、後悔のないお家づくりができます☆
ぜひ、後悔のないコンセント計画をいっしょにつくりませんか??
わからないことや、聞きたいことがありましたら何でもお気軽に庄南工業へご相談くださいね🎵
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